使い方ガイド
収率列の最高値は自動で強調されます(図出力では太字)。Entry列は自動採番。⧉で行を複製して条件を1つだけ変える、が最速の入力方法です。
NMRデータ整形(ACS形式)
HRMS計算・整形
精密質量(最多同位体)から付加体のm/zを自動計算。ドロータブの分子式バーにもexact massを表示しています。
酸で外れる。塩基・求核剤・接触水素化に安定
塩基で外れる。酸に安定。SPPSの定番
水素化分解。酸・塩基に比較的安定
外しにくいので一時保護には不向きなことも
非常に頑丈。脱保護条件が過酷
最も外れやすいシリル。仮保護向き
汎用シリル。酸性条件にはやや弱い
TBSより酸に強い。1級OH選択的
酸に最も強いシリル級。かさ高い
酸塩基に強い。水素化で除去
Bnと直交。酸化的に外せる
酸で除去。塩基に安定
安価。ジアステレオマー混合物になる点に注意
穏和に着脱可能。塩基性条件に弱い
1級OH選択的。かさ高い
アセタール保護の定番。塩基・求核剤に安定
アンポール化(umpolung)にも利用可
最小・安価。塩基加水分解で除去
酸で外れる。塩基加水分解に強い
中性条件(水素化)で除去できる
※ 代表的な条件のみ。基質依存性があるため一次文献(Greene's PG 等)で要確認。
Nudged Elastic Band (NEB) 法で反応経路・遷移状態を探索します(IDPP 初期経路 + Climbing Image + FIRE、解析勾配、Web Worker 実行)。 ✏️「ここで描く」から直接描画するか、描画タブで保存したスケッチ・DFT 出力を読み込んでください。
構造設定
計算パラメータ
🧮 DFT 結果から反応エネルギー図
Gaussian / ORCA / xtb の出力(R・TS・P)を読み込むと、ΔE‡・ΔG‡・ΔE・ΔG (kcal/mol) と虚振動の有無を表示します。
有機化学の反応機構では、電子の流れを示す「巻き矢印(カーリーアロー)」と、反応の方向を示す「反応矢印」を区別して使います。
Molflow3D での反応矢印の種類:
- 反応矢印(→): 一方向の反応。ツールバーの「→」アイコンを選択してドラッグ
- 平衡矢印(⇌): 可逆反応。ツールバーの「⇌」アイコンで描画
- 両方向矢印(↔): 共鳴構造の表示に使用
実践的なヒント:
- 矢印の上下にテキストを置いて試薬・条件を記載できる
- 矢印を選択(✋ツール)してドラッグすると位置を移動可能
- 右クリックで矢印を削除
- 矢印の長さはドラッグ距離で自由に調整可能
反応スキームの作成例:
- 出発原料の構造式を描く
- 反応矢印を描いて生成物を配置
- テキストツールで試薬・溶媒・温度を記入
- PNG or SVG でエクスポート